東京ディズニーランドに赤ちゃんを連れて行ってきました。
子供がいないときは素通りしていた(というかどこにあるかすら知らなかった)ベビーセンターを初めて利用したので、どんな様子だったかお伝えします。
東京ディズニーランドのベビーセンター
ベビーセンターでは、授乳やオムツ替えのほか、ミルクの調乳用のお湯と氷水が用意されています。また、足りなくなったり忘れてしまった場合はおむつや離乳食などを購入することも可能です。
ベビーセンター(ワールドバザール)
まずは入り口から近いベビーセンターです。
(マップ画像は公式サイトから引用)
ワールドバザールのベビーセンターは、地図を見て、エントランス入ってすぐ右なのかと思ったら、そちらにはトイレと壁があって通れず・・・
一度、真ん中の道(ワールドバザール)を通って、グランドエンポーリアム(ショップ)を右に曲がったら行けました。
レストルーム、おむつ交換室、キッチン&ダイニングの表示があります。写真にはありませんが、これと別に授乳室があります。
授乳室のみ男性の入室は不可ですが、おむつ交換やキッチンは男性も大丈夫です。
こちらはキッチンです。
調乳用の80度のお湯、電子レンジ、哺乳瓶を冷やす氷水、
そして哺乳瓶などを洗うため洗剤とスポンジまで完備されていました。
壁紙もかわいい〜〜
飾ってあるイラストもとっても可愛いです。
そして、上の写真の右側ですが、キッチンの出口にゴミ箱がありました。
おむつ交換室です。
こちらも壁にかわいいイラストが飾ってありました。
使用済みオムツを入れるビニール袋が用意されていて、ビニール袋に入れてからオムツ専用ゴミ箱に捨てるようになっていました。
トゥーンタウン・ベビーセンター
東京ディズ二ーランドにあるもう一つのベビーセンターです。
(マップ画像は公式サイトから引用)
ロジャーラビットのカートゥンスピンの隣にある青い壁の建物です。
トゥーンタウンに入って見渡すと、すぐ見つけることができました。
こちら入るとすぐにキャストさんに「オムツ交換ですか?」と聞かれ案内していただきました。自分はすぐに入れたんですが、人数制限をしていたようで、後の方は「今いっぱいなので少々お待ちください。」と案内されていました。
授乳室も利用しましたが、広々としていて使っている方も少なく快適でした。
テーブルのある個室(ドアではなくカーテン)とない個室があったので、テーブルが必要な方はテーブルありのところを探して場所を決めるといいと思います。
まとめ
東京ディズニーランドにある2つのベビーセンターをご紹介しました。
どちらのベビーセンターも人はいましたが、大混雑ということはなく、快適に利用できました。ディズニーリゾートの人数制限の解除とともにこちらも混雑するとは思いますが・・・
今回の訪問では遊んで〜ベビーセンター〜食べて〜ベビーセンター〜
と何度もベビーセンターに足を運びました。
閉園前にも離乳食を食べさせるために寄りましたが、同じように離乳食を食べさせに来た方でキッチンは賑わっていましたので、ギリギリには行かないほうがいいかもしれません。
子連れには必須の施設、ベビーセンターでした。