東京ディズニーシーのベビーセンターを利用した感想

赤ちゃん連れディズニーシー!

子連れには必須の場所、ベビーセンターに行ってきましたので、中の様子と使い勝手を記録として書いておきたいと思います。

ディズニーシーのベビールーム

ディズニーシーには3か所のベビー施設があります。

1.ベビーセンター

2.マーメイドラグーン・ベビーケアルーム

3.授乳室(アメリカンウォーターフロント)

今回はその一つ、入り口から一番近いベビーセンターについて書いています。

ベビーセンター

ベビーセンターは、ミラコスタホテル入り口とマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーの間にあります。

こちらのベビーセンターでは、オムツや離乳食などの販売もしていますので、忘れた場合も安心です。

オムツ交換室は人が多くて写真が撮れませんでしたが、男性も入室できます。

もちろんゴミ箱完備!

授乳室は女性のみ。

壁に貼ってあったシートの利用方法もミッキーでかわいかったです。

授乳室の中はこのようにオープンな場所に椅子が2つあり、カーテンで仕切られた個室が2つありました。授乳ケープなどがあれば外の椅子で授乳もできますが、個室が2つしかないのは少ないですよね。

授乳しようかなと思って入ったら個室が埋まっているだけでなく、外の椅子も埋まっていて、できない・・・ということも十分あります。

混雑するであろう時間帯は避けたほうがよさそうですね。

授乳はマーメイドラグーンのベビーケアルームがおすすめです。

ベビーセンターにトイレがあるので、子供を連れの人に見てもらい、トイレに行くこともできる。これはとてもありがたいと思いました。

キッチン&ダイニング

ディズニーシーでキッチンがあるベビールームはここのベビーセンターだけです。

こちらのキッチンには、ミルク用のお湯や、洗い場、電子レンジなどがありました。

洗い場には洗剤と食器洗い用のスポンジもあるのが嬉しかったです。

ベビー用のハイチェアの他に椅子が2つあるのも嬉しいポイント!

あと、荷物が置けるテーブルも便利でした。

ハイチェアに置いちゃうと子供が触ったり落としたりしちゃいますからね・・・。

大人も椅子に座って、荷物も置いて、ゆっくり食事をさせてあげられます。

まとめ

ディズニーシーのベビーセンターを使ってみた感想でした。

人数制限していた時期だったのもあると思いますが、オムツ交換はスムーズにできましたし、キッチンの利用もゆっくりできたのでおすすめです。

授乳室は込み合う可能性があるので、様子を見て他の場所に行くことも考えたほうがいいかもしれません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。