こんにちは。
私の故郷である鹿児島に帰省してきました!
今回は鹿児島の夏といえば??ということで白熊を紹介します。
白熊って熊でしょ?・・・いいえ!!
鹿児島で「しろくま」と聞くとまず思い浮かぶのがコチラの鹿児島名物「かき氷」です。
(ちなみにホッキョクグマが平川動物園にいます!)
スーパーやコンビニなどでも「しろくま」というアイス(氷)が販売されてますが、ご存知でしょうか?
それももちろんおいしいんですが、われわれ鹿児島出身者にとって、「しろくま」はやっぱり器にのったかき氷なんです。
かき氷の上にフルーツやゼリーが載っていて、練乳ソースがかかったものが基本の白熊です。
白熊といえば「天文館むじゃき」
天文館は鹿児島市の中心部にある繁華街です。学生のころの待ち合わせは「天文館のタカプラ」が定番でした。
さて、その天文館のアーケードを進んで行くと「天文館むじゃき」という店があります。
こちらで白熊が食べられます。
天文館むじゃきでは地下、1階、2階、4階にそれぞれの店があり、どの階でも白熊が食べられます。
1階がカフェなので一番混んでいます。かき氷はどの階で食べても一緒ですが、地下は鉄板焼きなので氷を鉄板の横で食べることになり、あまりオススメしません。(熱くて溶けるスピードが上がりそうなので)
いざ!白熊!
今回は1階に並びましたが、カフェが混んでいたため、4階に案内されました。
上の写真は
白熊レギュラー720円です。
小さいサイズのベビーは510円。
こちらはストロベリーのベビーです。
値段は白熊と一緒です。
この他に宇治金時、チョコレート、ヨーグルトなどなど全部で15種類くらいありました。
レギュラーサイズは1~2人で1つ、ベビーは1人分にちょうど良い量です。
注意すること!
こちらのむじゃき、白熊だけを注文するお客様への注意が書いてあります。
レギュラーサイズは2人まで、ベビーサイズは1人までで、必ず1人につき1つ注文すること!!
厳しいですね。
つまり3人で行く場合、最低でもレギュラー1つとベビー1つを注文する必要があるということです。
他のお食事があれば大丈夫です。
まとめ
大河の「西郷どん」効果で盛り上がっている鹿児島!訪問される際はぜひかき氷の白熊の本家「天文館むじゃき」へ行ってみてください。
えー?別に氷好きじゃないしインスタ栄えしないし・・・という方がちょっと待って!!
もう1つ良い情報があるんです!!
インスタ栄え間違いなしの「新しい白熊」を発見しました!
次にご紹介します!