SANDECO CAFFEE 数学カフェ in 鹿児島

こんにちは。

私の故郷である鹿児島に帰省してきました!

前回「天文館むじゃき」の白熊をご紹介しました。

↓詳しくはこちら

http://midoriso20.xsrv.jp/?p=1217

今回はインスタ栄え間違いなしの「新しい」白熊をご紹介します。

SANDECO COFFEE 数学カフェ

数学カフェは天文館の中心部より鹿児島市役所やみなと大通り公園の方にあります。

電車で行く場合は市電の市役所前で降りると近いです。

車で行く場合は近くにコインパーキングがあります。

ここを目的地としていかない場合、「偶然見つけた!」というのはなさそうな立地です。

そして月・火・水は定休日だし、17:30分クローズなのでしっかり計画を立てて行かないと開いてないということにもなりかねませんのでご注意ください。

ビルの入り口からか一段を上って2階に行くと入り口があります。

このドアを開けて中に進みましょう。ドアを開けたところには誰もいませんでしたが、飾りなどを見ているとスタッフさんがやってきて案内してくださいました。

メニュー

①フルーツ温泉しろくまの湯:2~3名用 税込1800円

②SANDECO COFFEE的白熊:1名用 税込500円

今回は①の白熊(かき氷)を食べに来たので迷わず注文!

写真のとおり、むじゃきの白熊と違って熊の顔がはっきりしていて、しかも熊がフルーツ温泉に入っています!

こちらはドリンクメニューです。

あれ?メニューこれだけ?カレーがあるって聞いたけど・・・まあいっか!

と思っていたら、お隣の方がカレーを注文していました。

座ったときにはメニュー表は渡されませんでしたが、お店には張ってありました。

黒豚なんこつカレー650円!

4人で来ていた女性グループはカレーだけを食べて帰っていました。

カレーを食べに来る人と、氷を食べに来る人といるようです。

カレーのメニューが見当たらないときはスタッフさんに聞いてみたらあるかもしれません。

なぜ数学カフェ?

なんとコチラのカフェ、夜は数学塾だとか。

それで17:30に閉店してしまうんですね。

昼の時間帯も数学に触れることができます。

コチラの棚の引き出しに中学1年生レベルからの数学の問題が入っています。

鉛筆や消しゴムも置いてあります。

こちらは中学1年レベルの問題2です。

いや~・・・え?これどうやるんだっけ?と悩んでしまいました。

中学1年・・・。時がたつのは早いもので・・・。

悩みながら解答を出し、置いてあった模範解答を確認!

なんとか正解できました!!やった~~

学生じゃなくなると勉強する機会も減ると思います。こうやって待ち時間に問題を解くというのは解く考えられているなと感じました。

暇つぶしにもなるし、頭の運動にもなるし、いいことばかりです。

そんなこんなしているうちに白熊到着です!

フルーツ温泉しろくまの湯

おおー!!フルーツ盛りだくさん!!

かき氷というかフルーツ盛り合わせ?ってくらいのフルーツがふんだんに盛られています。

横から見るとこんな感じです。

みかん、すいか、キウイ、ぶどう、パイナップル、バナナ、メロンが入っていました。

このフルーツの下にちゃんとかき氷もあります。

デザートですが、これだけでも結構お腹いっぱいになると思います。

取り分けのお皿も付いてきたので、カキ氷を(あまり)落とすことなく食べられました。

サザエさん

レジの横と入り口にサザエさんが張ってありました。

よくみると・・・白熊食べてるーーーーーー!!

スタッフさんに聞いてみると、2018年の7月~9月までオープニングで流れるとのこと。

さっそくチェックしましたが、オープニングが鹿児島特集のようで本当に流れました。

自分が食べた白熊をサザエさんも食べているのを見てなぜか嬉しい気持ちになりました。

まとめ

お会計のときに白熊の名言?シールを1人2枚いただきました。

いつもくれるのかな?

おもしろい名言が書いてあったのでもらえたら要チェックです。

数学カフェに行く場合は

①しっかりと計画を立てる

②お腹を少しすかせておく

③待ち時間に数学の問題にチャレンジする

これがオススメです。

1人用の白熊もかわいいので、ぜひ食べてみてくださいね。

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