高尾山のリフト

2018/3/31

東京の人気観光スポット&パワースポット高尾山に行ってきました。

今回は山麓広場から高尾山までの行き方を紹介します。

特に私が体験したリフトについて詳しくお伝えします。

まず、↑こちらの写真ですが、ここは「高尾山駅」ではないようです。

高尾山と書いてありますが、「高尾山へ行くケーブルカー・リフト乗り場」みたいです。

近づいてみると、ちょうどケーブルカーが下りてきました。ここは出口です。

出口に小さなおみやげ屋さんがありました。

こちらが切符売り場です。

どこにでも並べばいいのかと思ったら列が決まっていました。

一番左から順に・・・

①ケーブルカーの自販機

②ケーブルカーの窓口

③ケーブルカーの窓口

④リフトの窓口

⑤団体窓口

⑥リフトの自販機

この日の11時過ぎに開いていた窓口は、③のケーブルカー窓口のみでした。

値段はケーブルカーもリフトも

片道480円、往復930円です。往復のほうが30円お得ですね。

ケーブルカーは15分に1本出ているようで、切符を購入したら案内されるまで並んで待ちます。昼前ですが、まだまだこれから登る人も多く、少し並んでいました。

でも、このくらいの人数なら1回で十分乗れますね。

さて、私は友達と相談してあえてケーブルカーではなくリフトを選びました。

理由はただ、楽しそうだったからです!

ケーブルカーが左、リフトが右です。

リフト乗り場へ進んでいきます。

さっそく階段が見えますね。

リフトを選ぶ方は階段は覚悟してくださいね。(あとでまた出てきます)

リフトの切符です。

リフトの駅?の名前は「山麓」なんですね。

ちなみにケーブルカーの駅の名前は「清滝」です。

はい!かいだーん!!

このちょっとの階段が運動不足の体にはこたえます。

まだ始まったばかりなのにハアハアいいながら上がります。

階段を上がると、どんぐりアートがお出迎えしてくれました。

トトロかな?かわいかったのでパシャリ!

「落し物ランキング」という名の注意喚起!!

スマホが1位なんですね。

写真を撮るために手に持っていて何かの拍子で落としてしまうんでしょうか。

手荷物予定の方は気をつけましょう。

料金表がここにもありました。

でも、チケットはさっきの場所で購入しなければならないと思います。

この窓口には誰もいませんでした。

リフト乗り場です。

係りの人に指示されるタイミングでベルトコンベアーに乗ります。

動かずに待っているといすが足に当たるのでそのまま座ります。

上手に乗れるかドキドキしましたが、指示通りにしていれば問題ありません。

木々に囲まれた進路をどんどん上がっていきます。

リフトは12分間の空中散歩です。

ちょっと怖いけど気持ちいいです。

怖さが伝わりますか。

下を見ると結構高い位置です。

それに、ここでスマホを落としたら戻ってこないと思います。

手が汗ばんできました。(でも写真撮りたい)

数箇所ガタンガタンと揺れた時はちょっと怖かったですが、ゆうゆうと上がってきました。

しばらく経ってから写真を撮ってくれるポイントが来ました。

カメラマンさんに向かってポーズをすると写真を撮ってくれます。

この写真はあとで購入できます。

撮るだけでもOKと書いてあるのでとりあえず撮ってもらいました。

いよいよ降り口です。

はい!ベルトに降りたら歩いて左ですね。

再びちょっとドキドキ。

さあ見えました。あとは上手に?降りるだけです。

歩いて左歩いて左!!

ふー。無事に降りられました。

ここで立ち止まると邪魔そうなのでさっさと外に出てしまいましょう。

外に出ると、係りの人が顔を見てスナップ写真を見せてくれます。

スナップ写真の写真を撮ろうと思ったらダメだといわれて写真を回収されてしまいましたTT

・写真の撮影はご遠慮ください。

・焼き増しできます。(1~2分程度)

と書いてありました。ちゃんと見なくてすみません。

でも、そんなすぐ回収しなくたっていいじゃないかTT

ということで、写真をじっくり見ることができませんでした。

写真は撮れませんので買わない方は目に焼き付けてください。

さて、リフトについては以上です。

ちょっと緊張感がある12分の旅はいい経験になると思います。

個人的にですが、上りのほうが怖くないと思います。

下りの方が怖いけど、景色はいいと思います。

ケーブルカーが有名ですが、リフトもなかなかよかったですよ。

では、ここまで読んでくださりありがとうございました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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